尿酸値の上がる原因を解説

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尿酸値が上がる原因

  • 尿酸値が上がる原因は産生と排泄のバランスが崩れるのが理由
  • 産生が増えるのも、排泄が減るのも生活習慣が原因
  • どちらにせよ、継続して尿酸値を下げることが大切

尿酸は体内で一定量保たれている

体内にためられている尿酸は体内でほとんど作られており、また作られたのと同じ量を主に尿から排泄しております。
この体内にある尿酸の総量を「尿酸プール」と呼びます。

この尿酸の産生量と排泄量のバランスがくずれたときに尿酸値が高くなります。
尿酸値のバランスが崩れる要因は3つ

  • 尿酸産生過剰型:排泄量は正常で、産生量が多いタイプ
  • 尿酸排泄低下型:産生量は正常で、排泄量が少ないタイプ
  • 混合型:産生量が多く、排泄量が少ないタイプ

尿酸の産生と排泄のバランスがくずれ、血液中に尿酸が増え、尿酸値が7.0mg/dLを超えた状態を「高尿酸血症」といいます。
高尿酸血症は痛風や尿路結石のシグナルで、この状態を続けていると、痛風、尿路結石へとつながります。さらには、腎障害、高血圧などの生活習慣病や、動脈硬化を引き起こす原因のひとつとなります。

どのタイプでも共通している
尿酸値が高くなる要因

尿酸値が高くなる原因は前述のとおり、

  • 産生過剰型
  • 排泄低下型
  • 混合型

の3つに分けれますが、混合型は2つの組み合わせなので、今回は省略いたします。

産生過剰型

  • プリン体の多い食事や大食い
  • 飲酒
  • 激しい運動
  • 肥満
  • がん
  • 遺伝的な要因
  • ストレス
  • 大きな外傷、熱傷

排泄低下型

  • 遺伝的な腎の尿酸排泄低下
  • 飲酒
  • 激しい運動
  • 肥満
  • 腎臓の病気
  • 一部の薬剤(利尿剤、抗結核薬、免疫抑制剤など)

となります。
遺伝的なものでなく、病気ではない人たちにとって、共通する原因として、
飲酒・肥満・激しい運動があげられます。
普段の生活を見直すことが尿酸値を下げる第一歩になります。

まずは尿酸値を下げる生活を
過ごすことが大切

尿酸値を下げることはそれほどむずかしいことではありませんが、問題は今までの生活を見直す必要があるということと、継続して続けなければならないということ。
まずは出来ることから始めることをおすすめしますが、飲酒を控え、プリン体の多い食べ物を控えることからはじめて、水分を1日2L以上飲み、尿による排泄を促進させることをオススメします。

尿酸値を下げる生活に
するには

尿酸値を下げるには、継続して食事に対する意識と行動を変える必要があります。 しかし、習慣を変えるということは容易いことではありません。そのため、自分で習慣を正していくことが難しいかもしれないと思いの方は 肥満外来に受診することをおすすめいたします。『「本気痩せ」できる肥満外来がある東京のクリニックを大調査』というサイトでは、 東京都にある肥満外来、糖尿病外来やダイエット外来を紹介しています。 東京には地方と比較するとクリニックがたくさんあるので、一度確認してみてはいかがでしょうか?

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激しい運動は禁物

ダイエットのために激しい運動をすることは控えて下さい。体の中の水分が減ることで痛風の発作を起こしやすくなり、また激しい運動をすることで尿酸がたまるので、逆に尿酸値が上がります。
前述したとおり、尿酸値をさげるためには有酸素運動を継続して続けること。
有酸素運動は散歩、ウォーキング、ジョギング、自転車、階段、軽めの水泳などがあります。
長時間できるものなので、サボることなく継続して続けて下さい。
また有酸素運動は脂肪を燃焼させると言われております。食生活を見直して有酸素運動を行なうことはダイエットにも効果的ですので、尿酸値を下げるとともに、職場の女性にあこがれられるスーツの似合うスマートボディを手にしましょう。

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